カテゴリー
未分類

赤ちゃんを育てるのに手間が掛かる

赤ちゃんを育てるのに、すごく手間が掛かる。

もうお子さんを育てられた諸先輩方からすると、「こら上田、何を今更。」という感じだろうけど。
妻は、あまり僕に負担を掛からないようにうまいことやってくれている。
おかげさまで、引き続き、思いっきり働けるのはありがたい。

しかし、それでも、すごく手間が掛かる。ほとんど妻がやってくれているのだが。
ミルクを飲まさなきゃだし、うんちの世話、寒いのか暑いのかわからないし、お風呂も入れなきゃだし。放っておくとすぐに泣くし。
服も子供の代わりに買いに行かないといけない。ベビーカーとかも買わなきゃだし。

服とか、どうせ本人の記憶に残らないんだから、安いのにするべきだ。西松屋にした。
ベビーカーはカカクコムの一番安い15000円ぐらい。安いけど高い。

一番手間がかかる理由は、日本語を話さないこと。これが本当にクリティカル。

いろいろやってあげてもいいと思うのだけど、せめて日本語を話して欲しい。

ただ、手間が掛かるし、迷惑なことも多いが、結局は、すべて許せる。なぜなら素直だから。
将来、いい子に育つかどうかもわからないが、まぁこの瞬間は本当に素直。

ともかく、赤ちゃんは、回りの人にすごく迷惑を掛けるということだ。
さらに改めて思うことは、よくよく考えると、僕も、回りの人にすごく迷惑を掛けているということだ。
個人的には、すごく回りに気遣っているつもりなのだが。どうやら全然そんなことないらしく。
たしかに、やりたいことが次々といっぱい出てくるし。やりたいことやるし。
しかも日本語が通じないとよく言われる。
何人かの社員さんからは、「僕が通訳しておきますよ。」と優しく声を掛けてくれる。

でも、「回りに迷惑を掛けないように。」とは思わないでおこう。無理だし。
でも、素直にならなきゃだめだな。赤ちゃんを見て思った。

カテゴリー
未分類

ツッツーな感じのスカイマークさん

スカイマークさんのサービスコンセプト、消費生活センターのところを変更されるみたい。
まぁそこは、企業の範疇外なので修正が必要かも。

とはいえ、それ以外のところは別にあのままで構わないと思う。
いろいろネット上では、スカイマークさんは、「客を荷物だと思っているのか!」と叩かれているけど、僕としては、あのサービスコンセプトで何をみなさん、びっくりすることがあるんだろう、と思う。
スカイマークさんは、前から、そういうサービスレベルだよ。まぁ期待値通り。

ファーストフードのお店が「客席の床に、よくポテトが1~2本ぐらいは、落ちています。」って言うのに近い感じを受ける。
スカイマークさんが、昔からそうだったよ、と思って、1998年の頃の日記(2005年以前は、ブログではなく日記と呼ばれていた。僕もまだ起業していない頃。)を見直したけど、やっぱりサービスを期待するほどのものではないよ。
つまり、サービスコンセプトという名前で事実をぶっちゃけただけで。
まぁ、いくら叩かれたところで、僕も含めた価格感応性の高い層は、何も変わらずスカイマークやLCCを使うだろうし、で、別にいいのだろう。

スカイマーク社内では、あのサービスコンセプトに対してどう受け止めているのだろうか。
「ここまで姿勢をディスクローズしているし、これでいこう。」という感じなのか。
「まぁサービスコンセプトには、顧客への期待値コントロールがてら、厳し目に書いているけれど、本当はもっとちゃんと素晴らしいサービスをしよう。」という感じなのか。

ぜひ前者で貫き通していただきたい。
まぁ僕が心配しなくても、前者かな。良くも悪くも、最近は繋がりすぎていて、表裏が持てない世の中になっているし。
裏マニュアルが存在できた時代がありがたい。最近は、そんなものがあった瞬間、つぶやかれてしまう。
「サービスコンセプトには、何もしないって言ってるけれど、実際はちゃんとやろうって、社内で言っちゃっています。どうよ。」みたいな。

もうツッツー。

ツッツーな世の中だから。
もはや恥ずかしいようなどんちゃん騒ぎとかを、内緒にしたいと思っても、タグ付きの写真をアップされちゃう世の中だし。
(最近、転職活動時などに、人事に見られるため、せっせとFacebookのコンテンツの削除や、閲覧制限をするらしい。まぁ小さな抵抗。)

ツッツーな世の中ということで、僕のまわりでも、社内外問わずツッツーな人が増えてきた。
隠すべき性格や事実も「ぶっちゃけた」感じの人のこと。
「人は人、僕は僕、何か?」、「僕は人と違うけど、何か?」みたいな。
「場の空気を読もう」は、時代が変わってくるとますます難しくなる。
「だって、僕とあなたの間にある空気を読んで、がんばってそういう空気を吐き出したところで、どうせ僕の腹の中までツッツーでしょ。」みたいな感じ。

「人と違う」ことと「チームワークを乱す」ことは違うだろうし、別の考え方を打ち出して来る存在こそがチームをより強固にするだろうし。
そして重要なのは、考え方が同じか違うかではなく、ゴールに向かって最大値にパフォーマンスを出しに行っているかどうか、だろうし。

僕はこういうツッツーな人を見ると、すごいなと尊敬する。
これからますますツッツーな世の中になる中で、こういう人が増えるだろうし、活躍の場が増えていくのだろうなぁと思う。

何もドキュメント化しなくてもいいのにしちゃうなんて。
スカイマークさんもツッツーな性格だなぁ。で、尊敬の眼差し。

1998/09/29 もうすぐ空が新しい

スカイマークエアラインズに乗りました。はっきり言ってサービスはおわってます。

● 予約
事前予約のみはできない。
予約=購入のみ。つまり予定が変わるであろうビジネスマンには無理。
電話にてクレジットカードナンバーを伝えて、その瞬間に購入。
(もしくは振込用紙(コンビニも可能)を郵送頂く。)キャンセルの場合は、3~4千円取られてしまう。
2日前からに限り予約は可能。(その瞬間に空いておればですが・・・。)私はもちろんこれでやりました。
しかもホームページがオープン前のまま。更新されていない。(もちろん予約どころではない。)
ちなみに電話を何度かけてもつながらず。(20回ぐらいかけました。超ぶち切れ!)
やっとかかったかと思いきや、かなり教育できていない。まるでファーストフードのアルバイトレベル。
(ちなみに予約番号の確認で、Q=オバキュウのQ / U=ウルトラマンのUって言ってました。ちょっとおしゃれ。)

 

● 当日
予約(振り込み無し)でしたので、当日は、出発の1時間前に来てくれとの事。
(朝7:30羽田発でしたので、6:30に空港集合)来なければ自動キャンセル。(おいおいって感じです。)
ちなみに満席ではなく、8割ぐらいの乗車率。
やはり安い!13500円。つまり東京~大阪や大阪~福岡と変わらない。
(ですが、ANAの特割も予約してましたが、それとの差額は1割ほど。ANAなどは、対抗便に限り3~4割の特割を実施している。1日前などの事前予約が必要。)
当日、カウンターに行っても空席があるものなら(確かに予約しにくい。)、他の便を予約していてもキャンセルしてスカイマークに乗り換えるのがもっとも良い使い方では・・・。

ところで、カウンターですが、羽田の中でも端。ANAの中に作ってもらってる。
(どこにあるか分からず。)受付は、黄色のポロシャツ(普通はYシャツ)で、4~5人ほど。
IBMのTHINKPADを1人1台で受付業務。遅いしきっと安定性も悪そう。
まるで学園祭のようでした。
(かなりバタバタしてそう。片付いてないし。きっとミス多いだろうなぁって感じです。)

 

● 搭乗
やはり搭乗口も端の端。しかもバス。
入り口はやはりポロシャツの女の子でまるでファーストフード。
バスに乗ってこれまた行った事も無いような端の端まで連れて行かれる。(差別差別と言われてますが実感!)
機体は、DirecTVの広告が入ったボーイング。

 

● 機内
狭いとの事ですが、あまり感じない。(他の航空会社も狭い。)確かに通路はかなり狭い。
雑誌なし、おしぼり無し。機内誌は「スカイマーク」。
ちなみに一番上に「この機内誌の製作コストは一切運賃に含まれておりません。どうぞご自由にお持ちください。」と。確かに紙面に広告が多い。ですが、感動!
機内の座席の前にも広告(DirecTV)。画面でもCM(DirecTV)。
と言っても映画の予告編みたいなのが続いていて別に悪くはなかったです。おしゃれですし。
音楽は、普通のヘッドホンで洋楽POPのみ。スチュワーデスは、全員ポロシャツにジャケット。(黄色)
機内は、新品だけあってきれい。
操縦士は外人という噂がありましたが、少なくとも機内案内をしたチーフは日本人。
(ちょっとがっくし。)

 

● 着陸
福岡空港ですが、これまた端。しかもバス。しかも第1ターミナル。
(福岡は九州内線が第1ターミナル(旧空港)。国際及び長距離線は第2ターミナルが基本なのですが・・・。)
ここまで差別されているとは・・・。
10時ぐらいに発の福岡→東京行きも空席あり。予約無しでも買える様子。
(と言ってもまだあまり広告・CMは見かけないので、受注は本気でないと思われる。)
と、はっきり言ってあまり良くなかったです。
(サラリーマンも2~3割と比較的少なかったです。あまりビジネスユースではないかもしれません。)
ですが、機内誌「スカイマーク」の内容は感動しました。何度も泣いてしまいました。
・ヴァージン・アトランティック航空会長:リチャード・ブランソン
・ヤマト福祉財団理事長:小倉 昌男
の CONGRATULATIONS! も良かったですが、就航のあいさつが何と言っても・・・。

 

<デビューを果たして>-SKYのおもてなし-

皆様、本日はスカイマーク エアラインズの東京-福岡線にご搭乗いただきまして誠にありがとうございます。私どものおもてなしにはご満足いただけましたでしょうか。
いや、きっと、「まだまだだね。」というご意見が多数派ではないかと存じます。
ぜひそうした皆様の思いを私どもにお伝えください。
前向きな改善のご提案、暖かいお叱りのお言葉、何なりとお聞かせください。

すべてのお客様に対し完璧なおもてなしをさせていただくことは不可能です。
決して言い訳ではございません。100人のお客様には100通りのご要求があるわけで、それでも限りなくすべての方々にご満足いただけるよう、日々、そして永遠に努力し続けていくのが、私どもサービス業の基本であると心得ております。

思えば、このスカイマーク エアラインズの原点は、8年前の夏、私が初めて(株)エイチ・アイ・エス社長の澤田氏に出会ったところにまでさかのぼります。
ちょうど20年前の1978年、アメリカはカーター政権の時代に航空の規制緩和が始まりました。
その年に学校を卒業した私は、「いつか日本にもこういう時代が来る。その時にはぜったい自分の航空会社を作ってやろう。」と決心したのです。
そして澤田氏との出会い。
意気投合し、かつ当時の航空会社の何かよそよそしいサービスにお互い不満を抱いていた二人は、「ぜひ利用者本意の、柔軟な会社を作ろう。」と熱っぽく語り合いました。折しもバブルの絶頂期。
「革張りのシートと、ふかふかのじゅうたんを敷き詰めた全席ファーストクラスの飛行機なんてどうだろう。」などと半ばまじめに議論しあったものです。

そして、今この経済的に困難な時代に離陸した当社は、事前の綿密な市場調査の結果、まず多くの利用者の方々が求めておられる「運賃の低廉化」に挑戦を試みたのです。
今後当社のサービスの内容と質は、周辺の環境あるいは当社自信の経済状況が許す範囲で、可能な限りお客様のお声を反映したものにしていきたいと思っております。
どしどしご意見をお寄せください。

航空会社のサービスの中でもとりわけ重要なのは、「安全運行の維持」です。
この点につきましては、世界の航空会社の中でも特に安全性において、定評のある全日空に整備並びに運行支援を委託しており、皆様にはご安心いただけるものと確信いたしております。
「安全」については柔軟と言うよりむしろ堅実に、まずは「先輩の胸を借りる」気持ちで、その維持・向上に努めてまいります。

私たちは生まれたての会社です。初めからあれもこれもではなく、できるところから着実に。
ナンバーワンではなくオンリーワンを目指し、真に愛される航空会社を皆様と共に作り上げていきたいと存じます。どうか末永くご支援のほど、お願い申し上げます。

 

かなり感動しました。
何と言っても、あの「あやしい」と言われていた格安チケットをJTBが脅威を感じ、参入まで踏み切らせた澤田HISですので・・・。
初日から2時間遅れ・まだまだ社内整備が整っていないスカイマークですが、これからも期待できるかと思います。
(しかも澤田会長実権を取り戻す!なんていうニュースまで流していらっしゃるし・・・。)
どうせ社員もスチュワーデス入れても、まだまだ100人以下程度ぐらいではないでしょうか。
すごく楽しそうです。こういう夢のある勢いのある会社はやはりおもしろそうです。

また
「その時にはぜったい自分の航空会社を作ってやろう。」
って思っているところがすごくイメージできます。
やはりこれぐらいのイメージは持ってないとお話にならないですね。
(まさか夢以上の事を現実化するのは無理でしょうし。)
この人達のスカイマークを飛ばした初日の気分って最高だろうなぁって思います。
めっちゃかっこいい。
起業も適当でいいっかなんて思ってましたが、やる以上は大きく目指そう!と改めて感じました。
この人達のスカイマークを飛ばした感動を自分の事として感じれるようがんばっていきます。

 

ところで、つうつうって言う?ツッツーって言うよね?
辞書にはつうつうと書いてあった。
1.互いによく通じ合っている間柄。また,そのさま。
2.「二人は-の間柄だ」情報などが,筒抜けのさま。

「つうつう」ねぇ。まぁお固い場面ではそうも言うけど。

でも、日頃は「ツッツー」じゃないの?関西のアクセントかな。そんな言い方しているの、僕だけかな。

カテゴリー
未分類

音楽の聴き過ぎで耳が悪くなる話

今日、大崎のカフェに入って注文をしようと思ったら店員の声が聞こえなかった。
何度も聞き直しながら注文をした。声が小さいよ、と思った。

昔、中学校の卒業式に真っ赤のスーツで出席した。その頃は、不思議なカッコをよくしていた。
というのも、ライブハウスに入り浸っていて、そういう感じだったから。

昔は、ライブの音量が大きすぎてライブが終わってからも、耳がキーンとしていたが、最近、ライブに行っても音量が小さくて、ぜんぜん耳がキーンとしない。
「最近のライブって音が小さいよね。」って、一緒に行っていた妻に言ったら、「えっ。変わらず、めちゃくちゃうるさいよ。」と。

あれ?そういえば、耳がちょっとずつ悪くなっている感じがしている。
たとえば、最大音量のイヤホンで音楽を聞いていてもちょっと物足りないことがある。
音楽を大音量で聴き過ぎると、耳が悪くなる、というのは知ってるが、それでも、いつも大音量で音楽を聞いている。

それなりに広いオフィスだが、特に夜遅くとか、遠くの人が、「社長、さっきYUKIちゃん聞いてましたね。」みたいな感じとか、「えっ。今って、スピーカーじゃなくてイヤホンなの?」みたいな感じで言われるぐらい、大迷惑な音漏れな感じで、イヤホンで大音量の音楽を聞いている。
仕事中に大音量で音楽を聞くと、トランス状態になって気持ちがいい。
すごく仕事に集中できる。
一時の快楽のために、どんどん耳が悪くなる。

おじいさんになって耳が遠い分にはいいが、このペースで、50歳ぐらいで耳が極度に遠くなっちゃうのは、かなり残念な感じだ。
僕が大音量で音楽をガンガン聞いていられるのは、残りどのぐらいの時間があるのだろうか。

今日も身を削って、一時の快楽を大切にしている。


ところで、改めてだが、僕はバカではない。
大音量で音楽を聞くことで耳が少しずつ蝕まれることを知っている。
そのデメリットを理解した上で、選択している。
音楽を大音量で聞くことをしっかり選択している。その分、仕事に集中できるのだ。
あぁ、これで今日も耳が悪くなる、と、いつも噛み締めて満喫している。

それもこれも仕事が面白いからだ。
集中して仕事をしていたい。朝から夜まで集中してガンガン仕事をしていたい。
どんどんアウトプットしていきたい。

充実して仕事が出来た日、すごくほっとする。
仕事として仕事をした日や、いまいちな一日を過ごすと、怖くなる。こんな一日を過ごしていていいのか。
本来は、仕事というものは、こんなにめちゃくちゃ面白いのに。何をしているのか、と。
そんな怖さに比べたら、耳の怖さは比べ物にならない。
耳も10年持つかどうかも分からないが、元気に仕事ができるのも、こんなに面白い仕事の環境があるのも、10年あるかどうか分からない。

たくさん、仕事をしたい。集中して、仕事をしていたい。
ふらふらしながら、1日や1年を過ごしている人を見ると、ぞっとする。
そんな怖さに比べたら、耳の怖さは比べ物にならない。

カテゴリー
未分類

ここがヘンだよ、シンガポール

シンガポールへ出張してきた。5日間で名刺一箱なくなるぐらいのアポだらけな出張だった。
お世話になったベンチャー・キャピタリストの方と我らがCFO小高氏の驚異的なアポ調整能力には、まさに脱帽。

しかし、シンガポールは面白かった。ビジネスチャンスもありそう。アジアや世界中のお金も集まってそう。

帰りのタクシーの運転手ですら言っていた。
「金のある人はシンガポールに来てください。金の無いやつは出ていけ。」
あれれ、入れないぞ。

 

ここがヘンだよ、シンガポール。

 

● 金持ちを集めている
10億円ぐらい持っていれば、それで住民権を持てる。そしてそういう金持ちを集めようと必死になっている。
よく税率の設定で、金持ちからたくさん税金を取るべきか、平等に取るべきか、議論になっている。
また、小さな政府(税率を下げ政府としてのサービスは薄い)か、大きな政府(増税をして政府サービスや社会保障を充実させるか)かも、議論になっている。

日本という国では、お金持ちから普通の中流層まで幅広く分布されている。
どう税金を取るべきかは、けっこう悩ましい。

たとえば、年収5000万円の人が1人と、年収500万円の人が9人いた場合、
(1) 全員から税金を20%徴収すると、国家全体の税金は合計2000万円ぐらいで、一人あたり200万円のサービスをすることができる。
(2) 年収5000万円の人から40%税金を徴収して、年収500万円の人は無税にすると、これも国家全体の税金は合計2000万円ぐらいで、一人あたり200万円ぐらいのサービスをすることができる。

 

どちらが正しいのか。みたいな。
しかし、正解は、「お金持ちだけで構成する国家を作る」だった。
具体的には、年収5000万円の10人だけで国家を作り、全員から税金を10%集めて、一人あたり500万円のサービスを政府が提供する。そうすると、税率も低いし、サービスも良い。

どういう徴収の比率にするかを悩むぐらいの時間があるのであれば、金持ちを集めてくる活動に投資をしたほうが、遥かにこの問題が癒される。これまで、そういう思考にならなかった。こういう事をやってくる国家に勝つのは大変だろうと思う。

 

● 企業のサポートが手厚い 法人向けの税金も安い
上記に関連するが、法人向けも税金が安い。こんなに優遇されていると、たしかに企業はヘッドクオーターをシンガポールに置こうとするなぁと思う。実際、7000社の多国籍企業がベースを置いているらしい。

また、そういった優遇施策を始めとして、日本でいう経産省みたいな組織がパワフルで、「シンガポール進出」のメリットを並べて売り込んでくる。
この出張だけでも、EDB、MDA、IDA、TEMASEKと、数組織の企業支援の関係省庁の人と会って、いろいろ説明をしてもらえた。

しかも感動したのは、重点産業を予め決めているところ。
十数個ぐらいの産業をピックアップしていて、そういう重点産業には、特に力を入れている様子。

 

● カジノ
シンガポールにはカジノがある。
SMAPがソフトバンクのCMで使っていた、例の有名なマリアナサンズホテルの地下にある。
カジノなんていうものは、儲かるものの、その場の治安も悪くなるし、カジノの参加者が怠惰になりがちなので、国家としてリスクが高いのではないか、と思っていた。だが、実際行ってみると、現地人は入場料として1000シンガポールドルを払う必要があり、ほとんど居なそう。

逆に外人は入場料は無料なのでたくさんの外人が集まっているのだろう。
国民にリスクを負わせず、国家として儲けは取る、という手法。さすが。

 

● 車を所有するのが非常にコストが高い 車で中心街に入るのにも課金される そして渋滞が無い

普通に自家用車を持つのに、日本の数倍の費用が掛かる。
そもそも車を一人ひとりが所有するってナンセンスだ。車を持たせないでおこう、という国家の思考が素晴らしい。

 

● タバコを誰もが吸っていない そして、町がきれい
出張中、ほぼタバコを吸っている人に出会わなかった。
シンガポールはタバコも高いし、タバコを持ち込むのも1箱から関税が掛かる。
正直言って、タバコはなくなっても良いと思う。国家の競争力の観点からも、タバコとか辞めるべきだと思う。
タバコで病気になる人が病院に行って、健康保険を過剰に使われて、その健康保険代を全国民でシェアするって、ナンセンスだよね。
こういう基本的なところを厳しく縛るのは、国民の要望がどうであれ、正しいし、さすが。

 

● 空港がきれい 海に船が溢れている
まさに、ハブとはこのことかと改めて感じた。
空港は24h賑わっているし、無料で映画も見れる。海もすごい。ビルの上から、海を見てびっくりした。
コンテナ船が溢れんばかりにシンガポールの海岸上に浮かんでいた。

シンガポールで会った人が、「タクシーですぐに行ける空港」と「LCC(バジェットエアライン)」が合わさると、まさに最強とおっしゃっていた。家族4人でプーケットまで、合計5万円。
日本で言うところの国内旅行のノリだそうで。シンガポールは狭いものの、東南アジア全体で1カ国のような感じでもある。

 

● 簡単に社員を解雇できる

国家のデザインがかなり企業サイドに立っている。ミスマッチな際には社員を解雇できるので、社員を積極的に採用できる。
というか社員を守ろうとして、結果、企業行動として、社員を採用しないようにせざるを得ない、というスパイラルは、すごく悲しい。
企業に対して、労働者保護を強化すればするほど、企業は他の国に逃げていくリスクが高まるだけだし。
ましてやこれからの国際化が進む世の中で、日本人を採用する意味が薄れていく。
給料だけ取って仕事の出来ない日本人はクビだ!!
って、真っ先に僕がクビになりそうなので、あまり言わないようにしよう。

 

ともかく、シンガポール、まさに、惚れてまうやろー、な感じだった。

カテゴリー
未分類

2011年の年末に赤ちゃんが生まれた

本当にたくさんの皆さんにお祝いを頂いて大変恐縮である。海外からも頂戴して。。。
また、赤ちゃんグッズも、たくさんの方に頂いた。
本当にすみませんって感じ。正直に言うと、これまでそれほど人の家の出産にお祝い贈っていない!!
ごめんなさい!!

 

やっぱり常識って必要だなぁ。
本当は、いろいろ忘れずに、お祝い事の際には、プレゼントを贈ったりしないとね。
あと、もらったりしたらちゃんと覚えておかないと。
というか、何を贈ったりしたかも覚えていないケースも多い。
ちゃんとスプレッドシートで管理すべきなのかな。

 

「プレゼントをする」は難しい。

どういうプレゼントを選択すべきかも難しいが、その前に、どのぐらいの距離感でどのようなお祝いごとで贈るべきか、それに、どのぐらいの相場観で贈るべきか、を考えるのが難しい。
もっと言えば、そもそもお祝い事が発生したタイミングを掴めていないケースも多い。プライベートなことも多いし、秘書さんとかにもお願いできないケースもあるし。

 

だからこそ、僕のまわりの皆さんが、「僕のプレゼント」について、どう考えているのか知りたい。どう評価しているのか知りたい。

 

もしかしたら、僕のまわりの皆さんは、僕に対して、
「おい上田、お前は俺のこのお祝い事に何もお祝いがないのか?それをスルーしたまま、今日の議題に入るのかよ。」
「あれ?何でこんな高水準のプレゼント?私が昔にあげたのはこの水準&まわりの人はこの水準なのに、水準ズレしてるんじゃない?面倒ね。」
とかっていう感じのことを考えているのかもしれない。

 

参考にするために、ネット上とかに、匿名でもいいので、
「どういうステータスの人がどういうステータスの人に対して、何をあげたのか?」
「どういうステータスの人から、どういうプレゼントを貰って、どう感じたのか?」
というデータベースが皆で作られていると嬉しい。

 

昔、イオンがお布施の相場をHPで掲載したことがあったが、実際、こういう相場観はニーズはある。
ただ、企業が自らが調査・掲載をせずに、実際にユーザー投稿型で情報を集めて羅列しておけば、使い勝手もいいだろうし、ここまで叩かれなかっただろうね。

イオンがお布施の相場を発表しました。それまで不透明だった、お布施の標準料金を示したのです。これは画期的なことでした。しかし、数ヵ月後、日本仏教会の反発に屈服したのか、何か取引があったのか、イオンはお布施相場料金表を削除してしまったのです。

 

でも匿名のデータだと言っても限界がある。僕のニーズに答えられない。
やっぱり実名であって欲しい。

つまり、僕個人がプレゼントについてちゃんとスプレッドシートで管理するのもいいのだが、それ以上に、僕のまわりの人が各個人で、ちゃんとプレゼントについて管理しているスプレッドシートを全員分、見れる状態にしておいてもらいたい。
それが出来れば、期待値に対してヘマをしないし、楽でいいなぁ。憧れる。

仕事も含めた日々の生活のうちの何パーセントかは、「プレゼントのチョイス」と「レストランのチョイス」とかに費やされているにも関わらず、ビクビクしていたくない。