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2015年もいろいろなことがあった。
業務自体の話しではなく、それ以外の点の感想。

予算でもなく、事業部担当ではなく、中期経営計画でもないので、フォーカスしずらいが、ここ最近、ガイアックスグループ全体で下記とかの点が、どんどん強くなってきているのを感じる。
ジャンルによっては、あまりに凄すぎて、「いつの間にこんな優等生に!」感が半端ない。

クラウドソーシングの活用
ランサーズさんには何度も出張レクチャー頂いたり。甲府方が普及に尽力を。ほぼほぼ普通にメンバーが使いこなしてきつつあるのでは。
ブランディング
Natashaが、ブランドダイレクターに就任して、責任と権限の一元化ができた。
動画
村上がかなりセットアップしてくれている。
ダイバーシティ
榎本が一気に進めてくれた。
コーチング
佐原が制度などを作り、コーチを受ける人・学ぶ人が増えた。
英語
うー。adishや江戸がだいぶ放り込んできてくれる。
プレゼンテーション
各事業の責任者のプレゼンが凄すぎて。涙が止まらない。思いをしっかり届けてくる。杉之原のリーダーシップの貢献も大きいのだろう。
働き方の柔軟化
ソーシャルグループウェア社や10x Lab社は前から自由な感じだったが、ソーシャルメディア運用事業でも普通に。その他、海外で働いている人もいるし。
OBのネットワーク
OBの皆さんには、数字的に、物理的に、ノウハウや各種の情報に、精神的に、すごく助けてもらっている。(今年のAppBankとPIXTAの2社の上場は、嬉しくて忘れられない。)
外部とのネットワーク
外部のキーパーソンの方によく助けてもらっている。もともと取締役会は社外取締役比率8割だが、今年は、それ以外でも重要な財務戦略会議などでも著名な外部の人に入ってもらった。全く別だが、社内研修も基本は外部の人が1〜2割ぐらい参加されている。
健康的な環境
荒井のまいにち食堂(実際は、きまぐれ食堂だけど)やヨガ。

インターンの活躍
昔から活躍してくれているが。
ガジェットが溢れる
訳の分からないガジェットが増えてきている。

個人的には、こういったことがイマイチな環境で働くのは、すごくストレスで、逆に、毎年毎年急激に強化されているのが、すごく嬉しくて幸せに思っている。そういう「ちゃんとした適切な環境」に居ていることだけで幸せ。

僕が、最初の会社、ベンチャー・リンクに就職したのも、ベンチャー企業の支援という事業内容やスキルアップができそうという要素ももちろん重要ではあったが、それ以上に、97年の時点から、全員がノートパソコンを所有して、イントラが充実していて、ほぼ8割9割の会議がテレビ会議システムによる遠隔での開催で、裁量制でいくらでも働ける(実際、毎日深夜3時4時まで自由に働けた←本当は深夜は裁量が適用できないのでダメだけど)、っていう環境が、「就活中の学生にも目に見えて」且つ「この選択ができている会社に間違いはない」という評価につながり、それが会社選択の決め手であった。
そして、入社後も、その環境が自分の中で強い心地良さにつながっていた。

こういった強化については、ジャンルによっては、プロジェクトチームがあったり、推進責任者がいてくれて、それはそれでパワフルなものの、とはいえ、誰かだけが推進しているというより、グループで全体的に、いろいろな部署やチームが、同時多発的に、挑戦していってくれているので、普及スピードも上がっているのだろうと思う。

日頃の業務がある中、一度変化したら効率化・省力化されるものの、変化のプロセスには、パワーと熱意が必要かと思うが、多くのメンバーががんばってトライされているので、がんばって切り込んでいってくれるので、すごくうれしい。

 

2016年も、もっともっと、良い、適切で効率的な会社になっていきたい。

クラウドソーシングの活用
使っていない社員は居ないように。本来は、クラウドソーシング総額が給与総額を超えるべき。必ず一人のメンバーが、数人をクラウド側に雇うべき。ソーシャルメディア運用事業部長の菅のノウハウが、もっと社内共有された状態にしたい。
ブランディング
もっともっとNatashaに全てをハンドルしてもらいたいし委ねていきたい。社会に認知されている度合いが、存在の度合い。
動画
来年の目標は、たしかグループ全体で、年間数百本の動画作成だったかな。マニュアルなどの内部用・外部用共に動画をもっと当たり前に。
ダイバーシティ
榎本が進めるLGBTに関するダイバーシティはもちろん、杉之原が女性の活躍にもっとフォーカスを当ててくれるそう。さすが楽しみ
コーチング
コーチは絶対に正しい概念。「マネジメント」は間違っている。「リーダーシップ」もいいが。やっぱり「コーチング」。受けるのも習うのも。佐原が補助制度を作ってくれたので、もっとトライをしていく。
英語
全社的にも、シェアリングエコノミー事業先進国の研究や体験しにいくのは、もっと必要だろう。来年は、野澤がTOEIC900点突破をするらしい。僕は、、英語は、、うー。
来年の年末の事業部報告は、資料は少なくとも英語必須・日本語併記自由だろうな。英語だと日本人も海外メンバーも分かるので、効率的だし。そういう意味では、プレゼンも英語のみもあり、だろうな。
プレゼンテーション
プレゼンテーションは素晴らしいが、外部に広まってなさすぎ。この事業リーダー陣の、この社会に変革を起こすべきだという思いのこもったプレゼンこそ、しっかり世の中にデリバリしなければならない。そして社会全体のためにやる事業なんだから、社会全体にもっと手伝ってもらうべき。もっといっぱい多くの優秀な人に集まってもらうべき。やっぱりやるべきは駅前での辻説法なのかな。
働き方の柔軟化
エンジニアのメンバーがもっと働きやすくしないと。働く場所や環境や時間をより柔軟にしたり、田舎で働く人が増えるといいな。業務内容に即して、固いところは固く、柔らかいところは柔らかく。
OBや外部とのネットワーク
社内の重要な会議であればあるほど、外部の人が必ず入るように。社内研修であっても、よりオープンにする。もっとOBにも情報は共有し、関係性を強化する。
インターンの活躍
今、インターンの人数は、グループで40〜50名ぐらいだと思うが、数倍ぐらいにはしたい。
ガジェットが溢れる
会社全体がアケルンで管理されて欲しい。社内で文書を運ぶのにドローンが飛んでいて欲しい。
ソーシャルメディアの活用
社内の写真や動画の素材に、即時、誰でもいつでもアクセス出来る状態に。何かのノウハウについて誰かがどこかで講演をした数時間後には、社内外向けにソーシャルメディアに動画が流れてつつ、社内の誰もが次の提案先で見せれたり、個人のブログにアップできたりするように。
そして、日頃のガイアックスがもっとダダ流れするように。もはや社内研修用の動画を社内に置くな。ネット上に置け。誰かがそれで助かるかもしれないし。とかって人に言う暇があれば、僕も、もっとブログを更新しないと。
日常生活にスマホを
仕事をパソコンからスマホに。世の中は、ユーザーは、スマホだし。スマホでもっと仕事しよう。(えぇ、このブログ、PCで書いています。)
事業のカーブアウト
もっともっと加速させる。もちろん、グループ内で大きく爆発するのが一番だけど、グループ内で小さくまとまるぐらいなら、グループ外で、社会のリソースをもっともっと集めて、もっともっと爆発しないと。
何十年も続いている学食内のラーメンやうどんみたいな味と匂いがする。やっぱり世界に打って出てる一風堂や丸亀製麺じゃないと。つまらない。
ミッション重視
けっこうすでにミッション重視だけど。来年は、メンバー個人のミッションである「ライフプラン」にしっかり向き合いたい。

 

「人と人をつなげる」が「主」で、それ以外は全部「従」。
でも、結果を上げるために、効率的にするために、適切な環境を目指していく。

 

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